ロハストーキング ゲスト「樋口ゆり子」玄米健康法
2007.11.17 Saturday 13:44
レディオびゅうティ〜音楽と健康のコラボレーションをテーマにしたラジオ番組。毎週楽しい音楽と美容・健康に関する情報をお届けします。
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ロハストーキング ゲスト「樋口ゆり子」玄米健康法
2007.11.17 Saturday 13:44
第11回 香りと記憶
2007.06.09 Saturday 20:05
![]() 昔、家の庭にキンモクセイの木がありました。 香り高く、オレンジ色の花が咲きます。 今、家にはありませんが、秋に道を歩いていると、よそのお宅の キンモクセイの香りを楽しむことができます。 その香りでキンモクセイが家にあった学生時代の記憶がはっきりと よみがえって、懐かしい気持ちになります。 あの時の雰囲気や気持ちが、瞬時にして戻ってくるので不思議ですね。 皆さんもそのような経験があるかと思います。 あるにおいをかぐと、それに関係のあった過去のことが連想として 思い出されることを「プルースト効果」というそうです。 『失われし時を求めて』の著者、フランスの文豪マルセル・ プルーストにちなんで名づけられました。 においに結びついた思い出はかなり強いもので、文字や色や味や 音とは比較にならないといわれています。 においは脳と直接結びついている唯一の感覚なので、このような 強烈な要素となるのですね。 以前にも触れましたが、嗅覚は人間の五感の中で唯一、大脳新皮質を 経由せずにダイレクトに大脳辺縁系につながっています。 そこには記憶を司る“海馬”や喜怒哀楽の感情を生み出す“扁桃体”が あります。 香りが記憶や感情と深い関係にあるのが脳の仕組みからも納得 できますね。何かを学習するときには芳香浴しながらすると記憶力が 向上しそうですね。実際にローズマリーなどは集中力を高める効果が あるので、私は勉強するときに使ったりしてます。 また、喜怒哀楽の感情を伴う出来事も、その感情の度合いが強ければ 強いほど脳は鮮明に記憶するそうです。 うれしい出来事ならいくらでも記憶に留めておきたいですが、悲しい 出来事は早く記憶から消したいですよね・・・。 それがトラウマになるということはよくある話です。 ラベンダー畑にいる時に、たまたま具合が悪くなり湿疹が出て、 とても苦い経験をした人が、それ以後ラベンダーの香りを嗅ぐと 湿疹がでるようになったという話を聞いたことがあります。 人間の記憶や感情によって無意識に身体が反応するものなのですね。 それが無意識だから、少しやっかいな気もしますが、それを逆に 良いほうに利用して、香りによって無意識に働きかけ、今まで 蓄積してきた不要なものを一掃することもできます。 |
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